Portfolio

Kikuchi Shuzo

Location

Region: Chugoku
Prefecture: Okayama

Founded in 1878, Kikuchi Shuzo is located in the old Tamashima warehouse district of the Bicchu Province, contemporarily known as the river port city of Kurashiki.  Fueled from the desire to progressively produce quality sake, the brand "Sanzen" (Brilliance) was born.  Utilizing water from the Takahashi River basin and the vibrations of Mozart melodies, the brewery has achieved critical acclaim at the regionaly and national levels ver the last two decades.  The brewery motto, "to produce sake that remains unforgettable even after only one encounter." 

The current brewery president and brewmaster, Tou Kikuchi is an avid violinist having studied since the age of 5.  His musical accolades include having served as the conductor of the Hiroshima Symphony Orchestra and performed as as the lead violin for the Bulgarian National Sofia Philharmonic.  

In 2010, Kikuchi Shuzo in partnership with Okayama Prefecture helped to form the Okayama Prefecture Kimura Natural Cultivation Method Authority Executive Committee, and began cultivating sake rice pursuant to the Kimura Natural Cultivation Method, developed by Akinori Kimura of Miracle Apple fame.  This methodology requires cultivation of an agricultural staple without the use of pesticides or fertilizers.      

「燦然」「木村式奇跡のお酒」「倉敷小町」の蔵元であ る菊池酒造は、かつて千石船が行き交い備中玉島港町(現岡山県倉敷市玉島)として繁栄した昔の問屋街の一角にあります。明治11年に創業。数多い酒の中に あって一段と輝く素晴らしい酒であるようにという願いから、酒銘を「燦然」(さんぜん)と名付けました。
  酒造りの期間中は、モーツァルトの音楽が流れる蔵の中で、酒米の王様「山田錦」や岡山の誇る酒米「雄町」、また「朝日」「アケボノ」といった酒造りに 適した米を使い、優れた水質を誇る高梁川流域の水と、各品評会で常に高い評価を受ける備中杜氏の卓越した技でもって、品質本位をモットーに伝統を守った酒 造りを行っています。この結果、出荷先は岡山県内に留まらず、特産酒米・雄町米を使用した純米酒を中心に首都圏をはじめとする県外にも出荷しております。 また特定名称酒の売上比率が90%以上、(大)吟醸・純米(大)吟醸の比率も50%以上と、比較的高価な清酒の比率が高いことも特徴の一つです(2015 年現在)。  さらに近年では、貯蔵設備の整備、火入れ装置の高度化、最新の洗米機・キャッパーなどの導入を行うなど、品質を高めるための設備投資も積極的に行っています。

弊社社長は、実はちょっとした音楽人としての顔もあります。 5歳よりヴァイオリンを始め、大学時代には広島大学室内合奏団の指揮者としてクラブ活動を続ける傍ら、広島市民交響楽団(現広島交響楽団)の団員としてオーケストラ活動を開始。‘74年倉敷室内管弦楽団(現倉敷管弦楽団)を設立し、現在まで36年にわたり同楽団の常任指揮者として活躍。‘06年7月にはブルガリアホールにおいて、ブルガリア国立ソフィアフィルハーモニーを指揮する機会を得、「新世界より」を演奏し好評を博しました。また‘90年にはソロヴァイオリンリサイタルを開催。’03年には日本を代表するヴァイオリニスト、久保陽子氏と「久保陽子と仲間たち」にてブラームスのピアノ五重奏曲のヴィオラパートで共演致しました。 この全国の蔵元のなかでも珍しい経歴をいかし、10年以上前より、酒造りの期間中、蔵の中に蔵元自身が厳選したモーツァルトの楽曲を流す試みを行ってい ます。また毎年春には、蔵元自身が室内楽メンバーとなり演奏を行う酒蔵コンサートを開催。2010年4月のコンサートでは『モーツァルト 弦楽5重奏曲ハ 長調・ト短調』をヴィオラ奏者として演奏。曲目解説・演奏・新酒の紹介と多彩な仕事ぶりもあいまって、毎年好評を博しています。

2010年春、ここ岡山で、より安心・安全なお米の 安定的供給を目的とした『岡山県木村式自然栽培実行委員会』が立ちあがりました。絶対不可能と言われた無農薬・無肥料でのりんご栽培を実現した、『奇跡の リンゴ』でご高名な木村秋則氏の技術指導のもと、賛同される農家の皆様によって自然栽培の米づくりを行い、弊社を含む岡山の企業や一般会員の方々にこの自 然栽培米が供給されています。
弊社社長もこの『岡山県木村式自然栽培実行委員会』の立ち上げに副理事長として参画。この肥料も農薬も使わない自然栽培米用いて、これまで純米吟醸酒や純米大吟醸酒を醸し、多くの方々に楽しんでいただいております。