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Established in 1870, Iwagawa Jozo still utilizes old-world technology to produce shochu that evokes the flavors of the traditional era.  Located in Soo City, where the soil if highly comprised of volcanic ash, the area is nationally recognized for the quality of its imo (Japanese Sweet Potato) cultivation.  Iwagawa Jozo uses subterranean water filtered through volcanic ash and prized imo of the region to produce prideful shochu via traditional methods.  

弊社の所在する曽於市は、地質の大部分が南九州特有のシラスやボラなどの火山灰土壌からなり、一般には、農業生産性には低いとも言われるこの土壌でも育つ穀物として江戸時代中期に伝わったのが”さつま芋”であり鹿児島県は、さつま芋全国１位の生産量を誇ります。又その地形からもたらされた雨は、火山灰土壌でろ過されておいしい水となります。岩川醸造は、創業明治三年より焼酎造りには恵まれた風土でおいしい焼酎を製造しております。

岩川醸造は、創業明治三年より焼酎造りをしてまいりました。時代は移り変わり現在、創業当時の面影は、みられず社内も近代的な設備になり、製造も徹底的な品質管理の元にその伝統と誇りは受け継がわれております。